中山、阪神競馬場の特徴
さぁ、秋競馬が始まりますね。
夏競馬はやはりローカル競馬場開催なので特徴に合わせた普段気にかけないような種牡馬がチラチラ出てきたりしました。
皆さんは秋競馬に備え準備万端ですか?
今回は競馬場ごとの特徴を載せたいと思います。
特徴を知ることで血統分析、調教分析などに役に立つと思います。
1番の特徴は中山競馬場は小回りだとゆうこと。
おむすびのようなコースがあること。
独特なコースのためにコースに得意な馬が出やすい。
よくトリッキーコースといえば中山だと言われ直線は短く、心臓破りの急坂があるので追い込み馬には厳しい状況にあります。
中山競馬場の開幕週は芝が綺麗で前有利に思われがちだが、差し競馬になることが多いので開幕週の差し馬は狙い目です。
阪神競馬場の1番の特徴はラスト200mからの急坂でタフな競馬になりやすい。
逃げ馬、先行馬は失速しやすい。
内回りは直線が短く、外回りは直線が長い。芝質は重め。
外回りの直線はバテない粘り強さが必要で持続力がポイントになります。
コーナー自体は緩いので外枠に不利などはありません。
予想の参考にして役立てくださいね。
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